古村比呂、子宮頸がんの手術の後遺症に悩んでいた時期「仕事を続けられるかとても心配」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が22日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんの手術の後遺症に悩んでいた時期を振り返った。

この日、古村は「子宮頸がん手術の後遺症であるリンパ浮腫の治療を始めて二年後」と切り出し「残念ながら浮腫が治らず」と当時について説明。治療院を訪れた際に「仕事を続けられるかとても心配」と伝えると「私たちは仕事ができるよう治療しますから諦めないでほしい」「QOL(生活の質)を大切に治療をしていきましょう」という前向きな言葉をかけられたことを明かした。

続けて「治療を始めると左脚が2センチも細くなりました」と述べ「これまでの弾性ストッキングは今の私の脚には合っていなかったこともわかりました」と説明。「新たに作り直して」「履いてみるとなんと!左脚が軽くなるような感じ」だったといい、マネージャーからも「脚戻ったみたいだね」と言われるほど「見た目にも左右差があまり解りません」と明かした。

また「夜の排液も弾性包帯からウレタンに変わって睡眠時間が1時間半確保されました」と述べ「これはとってもうれしかった」と回想。「新たな治療法でQOLも随分と変わりました」「『仕事が続けられる』それが何よりも嬉しかった」とつづり「新しい治療を始めた頃の私」と2015年頃の自身の写真を公開し、ブログを締めくくった。

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