秋野暢子、内視鏡の検査で医師から伝えられたこと「ガンは小さくはなってないけど」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の秋野暢子が20日と21日に自身のアメブロを更新。内視鏡の検査で医師から伝えられたことについて明かした。

20日のブログで、秋野は「胃ろうですね。しましたよぉ~」と報告。胃ろうについて「胃に内視鏡を入れて、5ミリぐらいの穴を開けて外から栄養を注入するやり方」と説明し「ゾワゾワしますよね。肩にはカテーテル、胃にはチューブ、なんか改造人間のような感覚」「傷がちょいと痛いねぇ」とつづった。

また、21日のブログでは夜間勤務の看護師の助けもあり「乗り切りました」と述べ、「これで、口から食べられなくなっても栄養はバッチリ!」「もう、大丈夫です」と報告。「鬼退治の準備は揃いました」とコメントした。

さらに、主治医が内視鏡の検査をした際に「まだ、ガンは小さくはなってないけど大きくもなってない、入院してから2週間治療を初めて一週間、この間に大きくなる人もいるから、順調ですよ」「食道をガンが狭くしてるけど、一番細いところで2センチです」と言っていたそうで「あれー、2センチも開いてるんだ《食道の太さは知らないけど》OK」と説明。「朗報です」「着実に、良い方向に向かってます」と現在の状況を明かした。

最後に「今日一日の、禁食を我慢して、明日の朝何を食べようかな」「楽しみだぁ~」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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