
提供:Ameba News/ブログ発
2020年2月に子宮頸がんが発覚した「麗ビューティー皮フ科クリニック」院長・居原田麗さん。ブログ「女医R~そんな女の独り言~」では子育ての中、病と闘う様子を更新し大きな反響を呼んでいる。2022年7月には抗がん剤治療が一度終了したことを報告していたものの、その後腫瘍マーカーの値が上がり、抗がん剤治療を再開。12月から再度、抗がん剤治療をストップしたことを明かしていた。
■抗がん剤サボっている最近の体調
1月13日に更新したブログでは、副作用の影響で体調を崩し、昨年12月から抗がん剤を休んでいることを明かしていたが「抗がん剤サボっているから最近体調よく」と体調が良いことを報告していた。この日はコスメブランドの撮影を行ったといい「1日元気に動ける体力のある自分に驚きます」とコメント。そして「まだまだ色んなことにチャレンジしていきたいです」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。

■抗がん剤を拒否してから2か月が経過
2月8日に更新したブログでは、腫瘍マーカーを含む採血と造影CT検査のため病院を訪れたことを報告。抗がん剤を拒否してから2か月が経過していたといい「そりゃ腫瘍マーカーも上がってるだろうし、なんなら肝臓とか肺とかに転移してるかも」と覚悟していたことを明かした。
検査の結果、肺や肝臓など臓器への転移はなかったとつづるも「腫瘍マーカーは先月の3倍以上になっていて、この3年で1番高かった腹膜播種と癌性腹水の頃と同じくらいになっていました」と告白した。
ブログでは引き続き、子宮頸がんの治療の様子や日常について発信している。