古村比呂、子宮頸がんが発覚し子宮の全摘出を告げられた当時を回想「私は女ではないだろうか?」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が9日に自身のアメブロを更新。子宮頸がんが発覚し、子宮の全摘出を告げられた当時を回想した。

この日、古村は「4月9日は【子宮の日】ですね」と切り出し、自身について「子宮頸がんになり子宮を全摘しなければならないと告げられたのは2012年2月20日」と説明。「手術は三週間後」だったといい「子宮がなくなった自分はどうなってしまうのか」「私は女ではないだろうか?そんなことも考えました」と子宮頸がんが発覚し、子宮の全摘出を告げられた当時を回想した。

続けて「もちろん子宮を失っても私の心は私のままだった」と述べつつ「その時はそういった思いにとらわれました」と告白。さらに「無意識だったとしてもこれまで子宮を大切にしてこなかったこと」も悔やんだといい「特に40代初め離婚をするまでの時間は心だけでなく体(子宮)にも相当な負荷がかかっていたと思います」(原文ママ)と振り返った。

また「子宮と私 別れの日までわずかな日々でした」と述べつつ「一緒に生きてくれた感謝を込めてびわの葉温灸やカイロでねぎらいました」とコメント。「そして手術当日の朝3月13日ブログに想いをアップしました」と手術当日の心境をつづったブログをリブログし「皆様の子宮はお元気ですか?」と問いかけ、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「子宮の日、知りませんでした」「失うのは辛いですよね」「気持ちが痛いほど分かります」などのコメントが寄せられている。

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