広田レオナ、娘の出産後4年間ほぼ寝たきりだったことを告白「致死量の麻酔が入っていたため生死を彷徨い」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の広田レオナが27日に自身のアメブロを更新。娘の出産後4年間ほぼ寝たきりだったことを告白した。

この日、広田は「いや~寒いですね~」と切り出し「那須から東京に戻っていたのでマイナス16度は避けられましたが…」とコメント。一方で「東京にいるとやはり咳と痰からの喘息」と喘息の症状が出ていることを明かし「倦怠感なんてものじゃないくらいのドロドロ」と説明した。

続けて「オミクロンに罹ったあてくしです」と新型コロナウイルスに感染したことを振り返り「新しい株が続々といらっしゃるので隙は見せられません」とコメント。「ご高齢の方や病気をお持ちの方はまだまだ危ない…」と述べ「はっきり言って、もう2度と罹りたくありません」とつづった。

また「この後遺症…なんか憶えがあるなと思った」といい「娘を産んだ時に麻酔の失敗で麻酔が効いていないまま帝王切開を続行され」と娘の出産時を回想。「娘を取り出して全身麻酔に切り替えた」と説明するも「既に致死量の麻酔が入っていたため生死を彷徨い」と振り返った。

さらに、別の病院の医師には「よく死ななかったね」と言われたことを明かし「慢性疲労症候群、線維筋痛症で4年間ほぼ寝たきり状態になった」と告白。「あの時に…ひっじょ~に似ているのだぁ」と新型コロナウイルスの後遺症について述べ「4年も寝たきりなんてもう絶対嫌や~」とコメントした。

最後に「逞しく生きてやるぜ」と前向きにつづり「今年あてくし大殺界に本厄なんよ」と説明。「ギャグに変えて頑張るしかないわね」とお茶目にコメントした。

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著者AmebaNews編集部

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