脳出血で半身不随になった祖父の忘れられない言葉「今の経歴や破天荒な生き方に繋がっています」

提供:Ameba News/ブログ発

恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。

■他界した祖父の言葉

26日更新のブログでは、他界した祖父の忘れられない言葉があると切り出し「それは…『この世の中に必要とされているから生かされているんだ』」であると明かした。祖父は、脳出血で半身不随になり、医師からも「自力で歩くのは無理」と告げられていたが、市議会議員や少年野球の会長として活動していたことから「人に教える立場なのに自分が頑張らなくてどうする」と言い、リハビリを続け、杖をついて歩けるようにまでなったとつづった。

【画像】シンディ

■やりたいことを貪欲にやってみる

ブログでは続けて「おじいちゃんの病気と向き合う姿勢やその言葉が私の中でずっと生き続けていた」とコメント。当時は18歳だったため「何に必要とされているのかは考えることができなかった」というが「やりたいことを貪欲にやってみる」という考え方になったと説明。その決意から「今の経歴や破天荒な生き方に繋がっています」とつづった。

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編集AmebaNews編集部

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