間瀬翔太、高等学校卒業程度認定試験に合格したことを報告「今は看護学生になって卒業も見えてきました」

提供:Ameba News/ブログ発

俳優・間瀬翔太が4日に自身のアメブロ更新。高等学校卒業程度認定試験に合格したことを報告した。

【写真】団子を手にした間瀬翔太の自撮りショット

この日、間瀬は「実は皆さんに1つ報告です!」と切り出し「僕は17歳の頃に芸能界に入り、ダンスや歌を朝から夕方まで週4回以上やっていた時期がありました」と説明。「本当は今考えると時間を配分して学校に行きながら出来た事だったんですが」「結局高校は卒業出来ないまま現在に至ってしまいました」と明かし「『このままじゃダメだな。』とはずっと考えて居たのに、再度高校に行ったりする時間や金銭的余裕もありませんでした」とつづった。

続けて「ただ、今は看護学生になって卒業も見えてきました」と述べ「何故【正看護師】では無く【准看護師】という資格を得ようとしたのか、にも繋がるんですが准看護師は中学校を卒業してれば資格を得られます。ですが正看護師は高校を卒業していなければ資格を得られません」と説明。「何か方法は無いのか?と考えた時に【高等学校卒業程度認定試験】」を見つけたといい「2023年の冬頃から高卒認定試験を初めて受け始めました」と明かした。

また「2023年の冬に受けた試験では1つだけ、地理を合格できました」と述べ「2024年は試験が2回あります」「この年で8つ受からなければ、准看護学校を卒業した年にそのまま正看護学校には入学出来なくなります」と説明。2024年の夏に受けた試験では7科目合格したといい、冬に受けた試験の結果について「これがラストチャンスです。結果は‥。無事に合格出来ました!」と合格証書を手にした自身の姿とともに報告した。

最後に「学校では看護実習の真っ最中。卒業試験にも向けて勉強をしたり、芸能も舞台挨拶で各地を回ったりしている時期でした」と明かし「本当に嬉しくて嬉しくて、早くブログでも皆さんにお知らせしたかったのですが、どうせなら結果が届いて直ぐよりも2025年最初のブログで発表しようかなと思い今に至りました!」と説明。「僕みたいな勉強苦手な人でも少しのきっかけと努力で未来は大きく変わる。少しでも皆さんの2025年スタートの光になれたら嬉しいな」とコメントし、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「合格おめでとうございます」「凄すぎてビックリ」「励みになります」などのコメントが寄せられている。

関連記事

Ameba News

著者AmebaNews編集部

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

注目トピックス

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

Ameba News

注目の芸能人ブログ