提供:Ameba News/ブログ発
タレントの北斗晶が8日に自身のアメブロを更新。包帯をしている手を見た店員の行動に感謝した日のエピソードをつづった。
北斗は、7日のブログで「怪我の功名でございます」と自身が怪我をしていることを明かし「喜んでる場合じゃないけどな」とコメント。「数日間は、お風呂も手袋だけど 濡らせないからご飯作れない!!」と説明し「買ってきて食べるのみ」とつづっていた。
この日は「新幹線に乗り込む前に東京駅でお弁当を買いました」と報告。「食べようとしたら…お箸の他に…スプーンが入ってました」と店員が弁当にスプーンを入れてくれたことを明かした。
続けて「多分…お金を払う時」「もたもたしてしまって申し訳なかったのですが」と会計時の様子を説明。店員の心遣いに気付いたようで「包帯をしてる手を見たから、そっと食べやすいスプーンを入れてくれたのもしれません」と推察した。
最後に「ちょっとした優しさの方が心に沁みるもんです」と感激した様子でコメント。「有難うございました」と感謝の言葉をつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「そういう優しさを持ってる人間になりたいです」「何か泣けました」「とっても心温まるお話…」などのコメントが寄せられている。