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美容家の君島十和子さんが11日に自身のアメブロを更新。約30年前の“恥ずべき行い”を告白した。
この日、君島さんは「日本テレビ系列のトーク番組『上田と女が吠える夜』に出演させて頂きました」と10日に放送されたバラエティー番組『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)への出演を報告し「爆発的な魅力をお持ちの皆様とご一緒というのは、刺激的でとても勉強になりました」と収録を振り返った。
続けて「出演オファーは6月に頂き、その後、番組制作部から3枚のアンケート用紙を頂き」と明かし「美意識が高過ぎる、または低過ぎる人々に吠える!」という番組テーマだったことを説明。「基本的に『人様の行動や考え方を批判すること、決めつけをする発言はしない主義』で生きてる」といい「このお題は非常にハードルが高かった」とつづった。
一方で「今年の初めに念願のバンジージャンプにチャレンジさせて下さったテレビ関係者」から出演のオファーをされたそうで「ここは感謝して、有り難く出演させて頂くことに致しました!!」とコメント。「出るからには『何か発言する』のがお仕事です」と述べ「過去の30年前の、自分の痛恨の過ちをネタ!!!として、『反省込めて』お話ししてきました」と報告した。
さらに「大NGな『恥ずべき行い』」について「30年前…20代半ばの私は、当時、まことしやかに言われていた『油は太る』と言うことを信じきっていて」と明かし「天つゆの中で、天ぷらの衣をはがして頂いてしまった。そんな礼儀知らずなことを1度してしまいました」と約30年前の“恥ずべき行い”を告白した。
最後に「結婚してから27年、主人と天ぷら専門店にお邪魔している時には1度たりとも、そんな事はしていません」と補足し「当たり前ですね」とお茶目にコメント。番組への出演については「とても良い経験をさせて頂いたことに感謝しております!!」とつづり、ブログを締めくくった。