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フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が29日に自身のアメブロを更新。息子がインフルエンザになり旅行をキャンセルしたことを明かした。
この日、中村は「フランスは17日から学校もお休みになり、2週間のノエルのヴァカンスがスタートしました」と報告。「我が家も母をパリに招待して、ノエルや年末年始を一緒に過ごそうって楽しみにしていました」とつづるも「さまざまな理由で母が来られなくなり」と母親が渡仏できなくなったことを明かした。
続けて「母が行きたいって言っていたモロッコへの旅行も、母抜きで家族で行くことに」と述べるも「出発当日に・・・息子がインフルエンザにかかっていることが判明」と息子が体調を崩したことを告白。「家を出る1時間前にドクターにきていただき、インフルエンザと診断」と明かし「すぐに旅行をキャンセル」と説明した。
また「その後も本当にこれでもか!!っていうくらいに毎日のように小さなことですが、思いがけない変更があり」と述べ「ヴァカンスに入る前日に車が走行中に突然パンク」と説明。息子のインフルエンザが判明し、旅行をキャンセルした日には「走行を始めたら・・・怪しいランプが点灯」したといい「空気圧を確認すると・・・またまた急激に減っている」と車に異常があったことを明かした。
最後に、自身について「パリに住んでから毎年、年末はまるで恒例行事のように、大大大ホームシックになります」と述べ「解消法が、昭和歌謡を熱唱すること」と告白。「車の中でどっぷりと1人の世界に浸って、たまにはうるうるしながら熱唱するのは・・本当にちょっとばかりホームシックを解消させてくれる」といい「それが出来ないのが、なんと言っても辛い」とつづった。