ちばてつや氏「やり直し・・・・だって」白内障になった左目の手術を受けたことを報告「しばしの休筆宣言です」

提供:Ameba News/ブログ発

『あしたのジョー』で知られる漫画家・ちばてつや氏が30日に自身のアメブロを更新。白内障になった左目の手術を受けたことを報告した。

【写真】左目の手術を受ける前のちばてつや氏の姿

新型コロナウイルス罹患後、目の焦点が合わなくなり手術を受けることを明かしていたちば氏は、28日に病院に到着したといい「目の瞳孔を開く目薬を何度もさしてもらいながら、目の奥を覗きこまれて、様子を見て」と手術前の様子を報告。「年をとって古くなった瞳のレンズを削り取って、きれいな人工のレンズと入れ換える」と手術内容を説明し「こ、こわいよー」と心境をつづっていた。

この日は「先日、おめめの手術をいたしました」と報告し「白内障になった左目の表面のレンズを削り取ってもらって」「年のせいか、レンズを包んでいる『幕』が、だいぶいたんでいたそうで」(原文ママ)と左目の手術を受けた後の自身の写真を公開。「きれいな人工レンズを入れるのは、おめめの炎症がおさまってから改めて やり直し・・・・だって」と明かした。

続けて「残念ですがしはらくの間ワシ、マンガが描けそうにありませーん」と述べつつ「ゆっくりおめめをなおして、回復したらまた『ひねもす日記』を描いたりゴルフやテニス、野球も楽しむつもり」(原文ママ)とコメント。「と、いうわけで、しばしの休筆宣言です」と説明し「ただ、身体は何とか元気ですからどうかご心配なく!!」とつづり、ブログを締めくくった。

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