パンサー尾形の妻、娘の担任から聞いて泣きそうになったこと「先生も心配だったみたい」

提供:Ameba News/ブログ発

お笑いトリオ・パンサー尾形貴弘の妻・尾形あいさんが27日に自身のアメブロを更新。娘・さくちゃんの担任から聞いて泣きそうになったことを明かした。

この日、あいさんはさくちゃんについて「今日はリレーの練習があると朝から浮かない顔をしていた」と説明。「昨日実は担任の先生からお話しがあると言って頂き、幼稚園でのリレーの練習の様子を教えてもらいました」と担任からさくちゃんの様子を聞いたことを明かし「お父さんやお母さんにどんなふうに伝えてるかな?って先生も心配だったみたい」とつづった。

続けて「泣いて走れなかった、歩いちゃった、頑張れないなどなど。 お母さん達に全部話せてるんですね。って安心してくれてました」と述べ、さくちゃんについて「初めてのリレーの練習の日に大コケしてしまって」と説明。「心が折れてしまって、リレーの練習の時、泣いてしまったり、歩いてしまったり、走れなくなってしまったり」していることを明かした。

また「クラスのお友達たちは誰もさくちゃんのことを責めずに、どうやったら」「不安から解消されるのか」「みんなでこうしてみよう、ああしてみようって考えくれているみたい」(原文ママ)と述べ「なぜか泣きそうになった」とコメント。「みんなの優しさに泣きそうになった」といい、さらにさくちゃんが「毎日一回はわたしに、『頑張るよ!絶対歩かないし、ちゃんと全力で走るよ!』って言うの」と明かした。

一方で、朝になると「走るのはできるけどみんなに見られるのがドキドキして苦しい」と泣くそうで「優しい言葉をかけたいけど一生懸命考えてくれるお友達達がいるんだと思うと、みんなのため、そして何よりさくら自身のために、もう、『負けてもいいから』なんて言えなくて」とコメント。「とにかく全力で走ろう」「次の待ってるお友達にバトン渡そう」と伝えていることを明かしつつ「まだ正解がわからない」と悩ましい様子でつづった。

最後に「この経験がさくらにとって凄い大事な成長になるんだと思う」と述べ、さくちゃんについて「苦手なことはやる前から逃げてしまう所がある」と説明。「一緒に考えてくれた仲間と一緒に頑張るリレーにしてほしい」とコメントし「全力でやる事の達成感や意味を見出せる運動会にしてほしい」と願いをつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「涙が溢れました」「さくちゃん頑張ってますね」「素敵な先生&お友達ですね」「全力で応援してます」などのコメントが多数寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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