堀ちえみ、がんと知らずに痛みと闘っていた家族旅行を回想「頭痛がするほどの激痛がしていた」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが3日に自身のアメブロを更新。がんだと知らずに痛みと闘いながら家族旅行をした日の思い出を振り返った。

この日、堀は「主人と二人。呑みの相手をしながら、いろんな話をしていました」と述べ「その中の会話のひとつに、近年のお正月を振り返って思い出話など」と夫との会話の内容を説明。「2019年は台湾へ家族で旅行をしました」と明かし「がんだと知らずに口の中の痛みと、闘っていました」と当時を回想した。

続けて「少し熱っぽいけど、疲れだと思っていた」といい「香辛料で痛む口の中は麻痺してしまい、もうお粥を食べただけでも、頭痛がするほどの激痛がしていた」と告白。「それでもがんだと気づかなかった」と述べ「この年は大きな転換期でもありました。激動の年でしたが、確か運気は良かったと記憶しています」とつづった。

また「2020年は今年と同様、観音温泉にて家族旅行」「2021年はコロナ禍のため、家族四人でおせち料理」と写真とともに過去の新年を振り返り「懐かしいな」とコメント。「昨年は新居で迎える、初めてのお正月でした」と述べ「2~3年なんて、あっという間ですね。どの年も健康で新年を迎えられた過去は、とても素晴らしいことでいい思い出」としみじみつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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