提供:Ameba News/ブログ発
女優の秋野暢子が20日に自身のアメブロを更新。5つのがんが無くなり感じた“奇跡”についてつづった。
この日、秋野は「内視鏡のオペから約10日間になります」と切り出し「お陰さまで、痛みも少しずつ和らいできました、喉の詰まりもましになり、たんの絡みも減ってます」と体調について報告。「6月に見つかった5個のがんはきれいに消えてなくなってくれました」と説明し「皆さんから『奇跡だね!』と言っていただいてます」とつづった。
続けて「確かに奇跡のようですが」と述べつつ「本当の《奇跡》は、日常生活にあると、病になって知りました」とコメント。「食べること。喋ること。立ち上がること。呼吸すること」「こういった、普通のことが普通に出来ることがまさに《奇跡》なんですね」と自身の考えをつづり「奇跡とは、日常1つ1つなんだとがんになって知りました」と明かした。
また「奇跡は突然現れるのでは無く、毎日が奇跡なんですね」と述べ「だから、感謝しながら日々暮す 大切です」としみじみコメント。最後に「病は色々なことを気づかせてくれます。これも《奇跡》です」とつづり、ブログを締めくくった。