メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが13日に自身のアメブロを更新。遠征へ行くダルビッシュに渡した弁当を公開した。

この日、聖子さんは「パドレスは1日に2試合ダブルヘッダーでした」と明かし「子供達を連れて1部と2部の合間にパパに会うためデイゲームの途中から行き1部の試合後ゆっくり会えました」と報告。「今日はデイゲームそのままシカゴに遠征」とダルビッシュの予定について述べ「少し観戦して旦那さんの夜ご飯用に家で作ってきたお弁当を渡し、ゆっくり会えました」とつづった。

続けて、渡した弁当の中身については「卵焼き」「しめじとほうれん草の炒め物」「自家製のタレと炭火で焼いた焼き鳥」「オマケで素麺」と紹介し、完成した弁当の写真を公開。「素麺はくっつかないように白太胡麻油を少しかけてサラッと再度水洗い」と工夫を明かし「麺つゆは飛行機の冷たいお水で割った方がいいと思い薄めず濃縮」「キッチンペーパーで何重か包みアルミホイルでさらに包みました」と説明した。

また、ダルビッシュから機内で食べた素麺について「くっつかなくて美味しかった」と言われたそうで「良かった」と安堵した様子でコメント。最後に「球場で試合見るのを喜ぶ子供達　お弁当も喜んで食べてくれた旦那さん　めでたしめでたしでした」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「家庭的で素晴らしい」「奥様の鑑」「愛情たっぷりお弁当ですね」などのコメントが寄せられている。