タレントの松嶋尚美が16日に自身のアメブロを更新。母親を説得してお試しで補聴器をつけてもらったことを明かした。

この日、松嶋は母親について「耳がだんだん遠くなってきてる」と明かし「本人は、『補聴器いらないよ！』って言うけど、聞こえたほうがいいと思う！」とコメント。一方で「つけてるのがしんどかったら意味ないし」と悩ましい様子でつづった。

続けて「お試しができるなら試してみたい！」と述べつつ「説得して中目黒のリケン補聴器センターへ！」と報告。聴覚検査を行う母親の様子を公開し「高い音があんまり聞こえていない」「私達が、電車が通っている前で会話するくらいの音量なら聞こえているレベル」と明かした。

さらに「データーをみて補聴器を調整　ここからが大変そう！」と述べつつ「今まで、聞こえにくい生活してたから、その環境に慣れたからなのか、、聞こえる音と、うるさく感じる音の差があまりない！！」と現在の母親の聴覚について説明。「細かく調整してもらって、おばあちゃんに合う状態にしていただき、着けて帰ってきました」と報告した。

一方で、補聴器をつけた母親が「2回『うるさい』ってボヤいてた」と明かすも「お店のBGMもわたしの普通の声量の声も自然に聞けてるぽかったです」と説明。また「住んでる区によって、助成金が出るところもあるみたい」と述べつつ「調べてくださったら、助成金が出る区に住んでました～！」と報告した。

最後に「お腹減ったし、頑張ったし、、お寿司食べて帰りました！」と寿司を堪能する母親との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。