上原さくら、母親の検査の結果で告げられた病名「先生の説明を黙って聞いていました」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの上原さくらが8日に自身のアメブロを更新。母親の検査の結果で告げられた病名を明かした。

この日、上原は「検査の結果…」というタイトルでブログを更新し「母はアルツハイマーでした」と母親の病名を告白。「そうだろうとは思っていたので冷静に受け止めました」と明かし「元々、もの忘れが酷くて受診される方の半分以上はアルツハイマーだと聞いていたので」と補足した。

続けて「検査結果は母と2人で聞きに行きました」と報告し「母は先生の説明を黙って聞いていました」と母親の様子を説明。「物忘れは激しいけれど、現在進行形のことは普通に理解できる」と母親の近状を明かし「どんな気持ちで受け止めるのかは分からないです。なんとなく、ネガティブな事を言いそうであまり聞きたくないな…」とつづった。

最後に「これまでは当たり前過ぎてそんなこと考えたことなかった」と述べつつ「これからはお母さんと一緒にいる時間を大切にする」とコメント。「介護保険の申請もするし、これから少し忙しくなりそう」と推察し、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「応援しています」「時間を大切に過ごして下さいね」「早くに受診されてよかったですね」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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