上原さくら、“宝石箱”のような贅沢な購入品「45個も入ってる」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの上原さくらが5日に自身のアメブロを更新。贅沢買いした“宝石箱”のような品を紹介した。

この日、上原は「先日、母の『物忘れ外来』に付き添った」と明かし「これで好きなもん食べて。と貰ったお駄賃(?)を使い、リンツのチョコレートを贅沢買いしました」とスイスのプレミアムチョコレート『リンツ』のチョコレートを購入したことを報告。「宝石箱」と興奮気味に述べ、購入したチョコレートの写真を公開した。

続けて「1回の外食に使うより、45個も入ってるリンツの詰め合わせを毎日1個ずつ食べれば、45回も『あぁ、美味しい。お母さんありがと 』って思えますね」とコメント。「お母さんの何かを手伝ったあとに貰うお金って、いまだにお駄賃みたいに思えるから笑っちゃう」と述べ「お皿洗いやお風呂洗いを手伝うとお駄賃が貰えて、そのお金で買い食い してました」と自身の幼少期を振り返った。

また「夏休みは毎年叔母の家に1週間ほど泊まりに行くのが恒例」だったといい「叔母の家でもお風呂洗いや八百屋さんへのお買い物などのお手伝いに加え、叔父の肩揉みなども毎日して、短期間の荒稼ぎをした」と回想。「お正月のお年玉ほどにはならないものの、それなりの金額を持ってオモチャ屋さんに行くのも楽しみでした」と振り返った。

最後に「10歳くらいまでの子供の頃、ほんとに幸せだったんだなぁ」と述べ「当時はそんなこと考えてなかったけど、こうして思い出すと、両親や親戚から無償で愛され、無邪気でいられた日々が愛おしくて仕方ない」とつづり、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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