タレントの森口博子（47）が自身のブログでデビュー30周年の思いを語った。
　森口は自身のブログで

「8月7日、今日、お陰様で、
デビュー30周年を迎えました　30年…すごい響きです。」

とコメント、

「機動戦士Zガンダムのテーマソング
♪水の星へ愛をこめて♪でデビューしたあの夏の日が、
ホントにホントにホントに、ついこの間の様です。」

と感慨深そうに綴った。

森口は1985年、このアニメ『機動戦士Ζガンダム』のオープニングテーマ曲「水の星へ愛をこめて」でアイドルデビューし、オリコン16位のヒットとなった。

しかし、その以降の曲はヒットになかなか恵まれず、バラエティアイドルとして活躍していたところ、1991年、劇場版アニメ『機動戦士ガンダムF91』の主題歌「ETERNAL WIND　ほほえみは光る風の中」が大ヒットし、紅白へ連続6回出場を果たすなど歌手として再びの成功を収めた。

森口は、

「支えてくれて、繋がってくれているファンの皆さん、
スタッフの方々、家族＆友人達の、温かいすべての
“愛”に心から感謝しています。本当にありがとうございます」

と30年間の感謝の思いを語り、

「この30年間、歌わなかった年は
ありませんでした。
そこには、いつも“あなた”がいてくれた事が、大きな力になっています。」
「私にとって歌うことは、生きる事。
そして、あなたと繋がる”地球語”。
目指せ60周年!
さぁ、折り返しが始まりました

心に響く歌声を、この先も
紡いでいきます

あなたの幸せを願いながら…」

と振り返りながらもしっかりと前を向いている。ファンからは

「おめでとうございます♪これからもますますのご活躍期待しています!」
「60周年まで楽しみに長生きします」
「デビュー記念日おめでとうございます。」

などの祝福のコメントを寄せられている。

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