俳優の鈴木亮平(33)が自身のブログで、眼科で遠視と診断されたときのことを報告している。
いわゆる「視力が弱い」「目が悪い」と言われる状態は「近視」で、遠くのものに焦点を合わせづらくなり近くのものしか見えなくなるというもの。これに対し「遠視」とは、遠くのものにピントを合わせることができる一方で、近くのものにピントを合わせることができない。
鈴木は今回眼科に行き、遠視と診断されたとのことで、
「どうやら僕は、人生33年目にして初めて自分の遠視を知ったようです。
「遠視の人は早く老眼になるから気をつけてね」
「はい」と言いつつ、一体何に気をつければいいんだろうとモヤモヤしている今日この頃です。」
と、もやもやしている気持ちを告白した。
ファンからは、
「私も視力がいいので老眼が早いだろうと言われてきました… アラフォー…まだ…なんとか。亮平さんは、老眼鏡をかける位のオジサマになっても、更に渋く素敵になられているでしょうね」
「眼の筋肉を鍛えたら良いと言われましたがどうやって良いやら」
「こればっかりは眼科に勤めてても防ぎようがないです」
といった声のほか、具体的な目元のマッサージ方法などが寄せられている。
鈴木は今回のブログで、白のベストを着た写真を公開。自身も出演する百田尚樹原作の映画『海賊とよばれた男』(主演は岡田准一(36))での、本編には登場しない衣装とのことだ。鈴木はまた、2018年公開のNHK大河ドラマ『西郷どん』で、西郷隆盛役で主演を務める。
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