放送作家の鈴木おさむ氏(44)が、突然「ぎっくり背中」に襲われたことをブログで明かしている。鈴木氏は、
「数日前から背中の調子が悪かったのですが。
今日、東京FMでラジオの生放送があり、休憩中に椅子に座って電話してた
ら・・・・
背中がピキーンっと音がしたように固まり。
出ました!!
ギックリ背中です!!
まったく動けなくなってしまい・・・あまりの痛さに声も出ず」
ぎっくり背中になってしまった時の状況を説明。その後、収録は半分立ちながら行ったようだが、一言喋るごとに痛みが走ったという。しかしラジオを聞いていた人が、
「謎の気功の先生をスタジオに連れてきてくれたのです」
ということで状況は一転。やってきた「富永先生」は普段はアメリカでスポーツ選手を中心に担当している人物。
「その先生がたまたま日本にいたと。
そして僕の背中の痛いところに指をグっと入れる。
最初は痛い。
だけど、数秒後に痛みが取れる。
そうやって指をブスブスと何度も指していると・・・・
1分後には立てる。座れる。
痛くない!!!」
先生の施術により、みるみるうちに痛みが取れていき、無事、放送を終えることができたことを報告した。このぎっくり事件を通じて、読者に同じような思いをした人はあるか問うと、
「トイレで用を足し、立ち上がった瞬間に動けなくなりました(汗)
当時3歳の息子を呼び、たった3歳の息子にパンツをあげてもらいました」
「我が家の旦那は、なんと結婚式の披露宴のファーストバイトで顎をはずしました!」
「飲食店でサービスのアルバイトをしていた時お醤油の小皿を持ってぎっくり腰になりました。お客様の前なので痛い顔も出来ず、動けず、なんとか、ムーンウォークの様に後ろに下がりながらバックヤードに入りました」
など痛すぎるエピソードが続々と届いている。なお、前出・富永先生については、関ジャニ∞の村上信五やプロゴルファーの片山晋吾もその施術を受けていると報告するブログも存在する。
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