22日に最終回がオンエアされたTBS系ドラマ『半沢直樹』が関東で視聴率42.2%を記録し、2011年に40.0%を記録した『家政婦のミタ』(日本テレビ系)と2000年の『ビューティフルライフ』(TBS系)を超え、平成の連ドラではNo.1となった。
国税局査察部の統括官・黒崎駿一を演じた歌舞伎俳優の片岡愛之助は「僕も毎週楽しみにしていた半沢が、ついに最終回とは どんな結末か、楽しみにしていて下さい」と最終回を目前にブログで感慨深げに語っていた。
そして24日、最終回の視聴率が明らかになったところで片岡は「凄い数字で、ビックリです 観て頂き有難う御座いました」と高い視聴率に驚いた様子。
最後のシーンで主人公の半沢直樹は頭取のところに呼ばれ、子会社である東京セントラル証券への出向を命じられた。そして、出向先での半沢の仕事っぷりを描いた作品『ロスジェネの逆襲』(池井戸潤・著)は東京セントラル証券が舞台となるだけに、ネットなどを中心に続編を期待する声が噴出した。
片岡は視聴率に驚いた後に「次回に繋がれば嬉しいですね」と書いている。
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