SKE48の荻野利沙(17)がGoogle+で、握手会にて不快な思いをしたことを報告している。
妹の看病のため、去年12月から約4か月間SKE48としての活動を一時休止していた荻野。今回行われた握手会について「とても楽しいです」「皆様にも会えてすごく嬉しい」と休業中支えてくれたファンに感謝する一方で、数名に妹の病状について詳しく聞かれたことを明かした。
荻野は「なんとなく妹に関して土足で踏み込んでくる様に聞いてくるかたもいらっしゃった」「正直、無神経なんじゃないかなって少し思ってしまいました」とコメントしており、不快に思ったようだ。
これに対しファンからは
「どんな病気?とか聞いてくる人がいたなんてただの興味本位だったのかもしれないけどモラルの欠片もないね」
「聞き方もあるんだろう」
「活動休止の理由は『一身上の都合』とだけ発表すれば良かったような」
など、様々な意見が上がっている。妹の看病と発表されていたため、その後を心配しての声かけだったかもしれないが、荻野にとってはデリケートな問題。そっと見守っていてほしいようだ。
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