永瀬廉“透”、板谷由夏“詩史”との恋に苦しさが募る「詩史さんといるのが辛くなってた」<東京タワー>

「東京タワー」第5話より/(C)テレビ朝日

永瀬廉“透”、板谷由夏“詩史”との恋に苦しさが募る「詩史さんといるのが辛くなってた」<東京タワー>

5月17日(金) 5:30

「東京タワー」第5話より
【写真】MEGUMI“喜美子”の頬に手を添える松田元太“耕二”

King & Prince・永瀬廉が主演を務めるドラマ「東京タワー」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第5話が、5月18日(土)に放送される。

■20歳以上年の離れた2組の男女が禁断の恋に落ちる

江國香織による同名の小説を連続ドラマ化した本作。21歳の青年・小島透(永瀬)と20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、大学生・大原耕二(松田元太)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)という2組の男女の禁断の恋を、令和ならではのストーリーとキャラクターで描き出す。

■物語を彩るキャストにYOU、甲本雅裕ら

ほか、雑誌の編集長を務めながら一人息子を育てる透の母・陽子役にYOU。詩史の夫で売れっ子広告プランナーの浅野英雄役に甲本雅裕、透に思いを寄せる同じ医大生の白石楓役に永瀬莉子、耕二の彼女の森山由利役になえなのが決定している。

■「東京タワー」第5話あらすじ

第5話は――

どんなに強く思い、追いかけても、結局は夫のもとへと戻っていってしまう詩史(板谷由夏)。そんな詩史との恋に、苦しさが募るばかりの透(永瀬廉)。そんな透に、楓(永瀬莉子)は「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかける。

楓の優しさと明るさを目の当たりにした透は、詩史との恋を忘れられたら、という思いから、楓と一夜を共にしようとホテルに向かう。

一方、由利(なえなの)と一緒にいる耕二(松田元太)には、喜美子(MEGUMI)から電話が。「今から会いたい」と無理を言う喜美子に耕二が応えられずにいると、そこに由利が声をかけてしまい、その声を電話の向こうで聞いた喜美子は、激しい嫉妬に駆られる。

そんなある日、透は由利からある頼まれごとを。それは「透と耕二が通っていた高校を見に行きたい」というものだった。自分が知らない高校時代の耕二について熱心に聞いてくる由利に、透は真実を隠していることを後ろめたく感じる。

奇しくも、年上の女性と同年代の間で葛藤を抱えることになっていた透と耕二。やがてその恋は大きな代償を払うことになる。

――という物語が描かれる。

■「誰かにとっての幸せが、他の誰かにとっても幸せとは限らない」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「僕はようやく気がついたんだ」という透のモノローグからスタート。

「もっと知りたいな〜と思って」と透の元を訪ねる由利は、「大好きだよ」と耕二への思いを透に明かす。「これで僕も、共犯者だ…」ーー透は、淋しさに似た後ろめたさを抱える。そして、透が恋に溺れていく姿に「絶対不幸になるよ」と目に涙を溜めて訴えかける楓の姿も。

一方、「出てって!」と耕二に声を荒げる喜美子。そこに「誰かにとっての幸せが、他の誰かにとっても幸せとは限らない」という透のモノローグが重なる。

そして「あなたは、幸せなの?」と問い、透が「詩史さんといるのが辛くなってた」と伝えると、切なそうに顔を背ける詩史。最後には、「無理だ…」とほのかに悔しさを滲ませる透の姿が切り取られている。

予告動画にSNSでは、「切ない」「苦しすぎる…」などといった声が寄せられている。




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