リアルにお金がなかった/(C)鈴芽とろ/KADOKAWA
貧乏も悪くない⁉無職の両親のもとに生まれて過ごした幼少期/1000万円貯めたけど病んだ話(1)
1000万円貯めたのに、幸せになれなかったのはなぜ?
働いて病んで、ようやく見つけた「人生で大切なこと」
生まれたとき、なんと両親は無職。貧乏な生活をするうち、小学生で「お金ってすごい!」と気づいたイラストレーターの鈴芽とろさんは、高校生からアルバイトを始め、公務員になると25歳でずっと目標にしていた1000万円の貯金を達成!ところが、夢が叶ったはずなのに幸せどころか、心も体も限界で…。
適応障害と診断されたとろさんが考えた、人生で大切なこととは――。
※本記事は鈴芽とろ著の書籍『両親無職の家に生まれて1000万円貯めたけど病んだ話』から一部抜粋・編集しました。
著=鈴芽とろ/『両親無職の家に生まれて1000万円貯めたけど病んだ話』
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