ザ・プリンス 京都宝ヶ池で初夏のフレンチコースを。中庭の緑を愛でつつ楽しむ京都らしいフランス料理とは?

ザ・プリンス 京都宝ヶ池で初夏のフレンチコースを。中庭の緑を愛でつつ楽しむ京都らしいフランス料理とは?

5月8日(水) 0:00

◆ザ・プリンス 京都宝ヶ池で初夏のフレンチコースを。中庭の緑を愛でつつ楽しむ京都らしいフランス料理とは?

ザ・プリンス 京都宝ヶ池の「メインダイニング いと桜」では、中庭の緑を愛でながら楽しむ旬のフレンチコース「マルグリット」が2024年5月31日(金)まで提供される。旬の素材の彩りが美しく、京都産スパークリングワインや筍など、京都ならではの素材も織り込んだメニューをお楽しみに。


◆5月のフレンチコースメニュー「マルグリット」

きらめく新緑とともにランチでも。彩り美しい京都の旬の、フレンチコース
中庭の四季折々の自然の美しさを活かした、季節ごとのくつろぎ空間を楽しむことができるザ・プリンス 京都宝ヶ池の「メインダイニング いと桜」。
5月のおすすめは新緑とともに味わう旬のフレンチフルコース。料理長・野口紗和子氏による繊細な盛り付けと、旬の素材の彩りが美しいフレンチフルコースをお楽しみに。

まずは前菜、「西京味噌でマリネしたニュージーランド産 キングサーモン」を。
脂がのったとろけるようなキングサーモンは西京味噌でマリネしてあるのでコクがプラスされ、より濃厚な味わいに。京都の「丹波ワイン」で作られたスパークリングワイン「てぐみ」を使ったジュレと、旬の菜の花のジェノベーゼソースでどうぞ。



真鯛の香草ヴァプール 春キャベツのナージュ仕立て
続いて魚料理には、「真鯛の香草ヴァプール 春キャベツのナージュ仕立て」を。

産卵期を迎える前のいちばんおいしい時期の肉厚な真鯛を、ふんわりと蒸し上げた1品。新緑をほうふつとさせる春キャベツのピュレとアサリのブイヨンのエキュム(泡)を絡めて爽やかに召し上がれ。



国産牛サーロインのロティ 筍を添えて/仔羊背肉のロティ 筍とプティポワフランセーズを添えて
そして肉料理は2種類からお好みでセレクトして。
「国産牛サーロインのロティ 筍を添えて」は、サーロインを香ばしく焼き、内側はジューシーな仕上がりに。
「仔羊背肉のロティ 筍とプティポワフランセーズを添えて」は、ラム肉をほうれん草と丹波あじわいどりのムース、仔羊の脂でくるんで焼き上げるという手の込んだメニュー。香り豊かなエンドウ豆とのハーモニーを楽しもう。
付け合わせに、京都産の筍がいただけるのも嬉しい。

デザートには「抹茶とショコラ ピスタチオのジェラート」が登場。
最後まで満足度の高い初夏のコースとなっている。


◆ザ・プリンス 京都宝ヶ池「メインダイニング いと桜」

繊細かつ斬新な発想が生む、和のエッセンスを加えた京モダンキュイジーヌ
1986年に比叡山を東に望む宝ヶ池に開業した「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」。
「メインダイニング いと桜」は開放的な窓から中庭を望む最高のロケーションが自慢。この季節は新緑のライトアップが美しい。広々とした空間で、四季の移ろいを感じながら食事を楽しめるのが嬉しい。
地元京都の食材などを使用し、伝統の枠にとらわれることなく、斬新な発想で和のテイストを加えた料理が特徴。フレンチの枠を超えた“京モダンキュイジーヌ”を堪能して。
店内には一流シェフの手裁きが見れるオープンキッチンがあり、料理をするシェフの臨場感ある空気に触れることができる。貴重な体験が待っているはず。





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