娘に再度確認してほしい!? 先生の呆れたお願いに母親は…【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.30】

娘に再度確認してほしい!? 先生の呆れたお願いに母親は…【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.30】

5月1日(水) 12:00

■これまでのあらすじ
小6のツム子は志望校に合格するため、毎日頑張って勉強している。しかしある日塾で、同じクラスの優等生・良子がいじめられたことが発覚し、何もしていないツム子が加害者にされてしまう。良子に宛てられた悪意ある手紙が、ツム子の持っているメモ帳と同じだったのが証拠だと先生は主張。「そんなことで?」と驚くツム子だったが、先生から別室で「認めろ」と何度も言われ続け、恐怖でどうしたらいいのかわからなくなる。必死で否定するが先生は信じず、結局母に連絡が行き、翌日母が先生と面談することになるのだった。ツム子の話を聞き、ツム子を信じることにした母だったが、先生の話はツム子に動機があるような言い方で…。娘の味方でいるためにもしっかり詳細を聞かなければと思った母は、先生に確認。しかし、先生は結局成績が上位の子のケアしか考えておらず、ツム子が頑張っていることに気づかず勉強のストレスでいじめをしたのではないかと言うのだった。さらに「お母さんにお願いがあります」と言い出して…。

■先生の頼みに乱れる心


■塾長に連絡…!

先生が中身のないことばかり言うので、面談の時間が終わってしまいました…。

残念ながら何も解決しなかったけれど、これ以上話してもこの先生では埒があかないと思った母は、塾長に連絡することを選んだのです。

「ツム子の担任相手にあまり攻撃的な行動はしたくなかった」(本当は怒鳴りつけたかったそうです)
「目をつけられたら嫌だな…」

母はそんなふうに思ったそうです。

さて、ここから先生はどうするのか、母はどう対処するのか…。
そしてツム子はどうするのでしょうか…?


(ツムママ)

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