日本で外国語を学んでいると、テキストにある表現、現地ではどう使われているのか、同じ言語を使う別の国でも同じように使われるのか疑問に思うことは多い。でも聞く相手がいない――。そんな悩みを解決してくれるのが、オンラインのプラットフォーム「カフェトーク」(スモールブリッジ・東京)のオンラインイベント。5月4日(土)15時から、スペイン語学習者向け・無料配信「
このスペイン語イディオム、先生の国でも使いますか?
」が開催される。
今回はスペイン語学習者のための、イディオム表現5つを取り上げた内容。“Ponerse como un tomate”(トマトみたいになる)、“Ser pan comido”(食べられたパン)、Ir pisando huevos(卵を踏んでいく)、Comerse el coco(ココナッツ食べちゃう)、Ponerle la guinda al pastel(ケーキにチェリーを添える)という表現、エクアドルやベネズエラなど5カ国の先生の国で実際に使われるか、どのように使われるかを聞くことができる。
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