デートシーンでは「りゅびびの男らしさが爆発する一幕も」、宮世琉弥が現場で見せた“対応力”にドラマPも脱帽<くる恋>

見どころの一つとなる生見愛瑠“まこと”&宮世琉弥“律”のデートシーン/ (C)TBS

デートシーンでは「りゅびびの男らしさが爆発する一幕も」、宮世琉弥が現場で見せた“対応力”にドラマPも脱帽<くる恋>

4月30日(火) 12:00

見どころの一つとなる生見愛瑠“まこと”&宮世琉弥“律”のデートシーン
【写真】生見愛瑠“まこと”に猛アタックを続ける宮世琉弥“律”

生見愛瑠が主演を務める火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第4話が、4月30日(火)に放送される。このたび、本作のプロデューサーを務める八木亜未氏のコメントが到着。4話放送に向けて注目ポイントや、撮影の裏話などについて語った。

■世界が一変したヒロインが“恋の相手”と“本当の自分”を探す

同ドラマは“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー。緒方まこと(生見)は、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまう。

記憶を失い“くるり”と世界が一変したヒロインが、不安と同時に自分らしさから解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして本当の自分らしさを探していく。

■まことに関わる人物を演じるのは…

恋の四角関係を繰り広げる男性キャストとして、自らを“元カレ”と語る西公太郎役の瀬戸康史、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生役の神尾楓珠、自らを“運命の相手”と語る板垣律役の宮世琉弥が出演。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。物語が進むにつれて、3人との関係性だけでなく、まこと自身も変化していく。

また、記憶を失くしたまことの初めての友達・平野香絵役で丸山礼、まことが通う「井口メンタルクリニック」の医師・井口太郎役を肥後克広、そのスタッフで太郎の妹・井口千草を片平なぎさが演じる他、高野洸、小日向ゆか、村方乃々佳、ともさかりえら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。


■プロデューサー・八木亜未「即理解してOKを出してくれました」

4話のみどころは、何と言ってもまこと、公太郎、朝日、律の4人がそろうシーンです!どんなシーンかは放送まで楽しみにしていただきたいんですが…全員が集まると現場は大にぎわい。めるさんの本気笑いが現場にこだまし、みんなつられて笑い出して終始楽しい撮影となりました。全員が会するシーンはどんなシーンなのか…楽しみにしていてください。

また、4話ではまことと律のデートシーンをチームラボで撮影させていただきました。あまりの美しさに、スタッフもテンションが上がり、撮影を忘れて本気で楽しんでしまう場面も。めるさんと宮世さんも幻想的な雰囲気に終始楽しそうな様子でした。

また予告にも登場していますが、律がまことを抱き寄せるシーンの撮影では、りゅびびの男らしさが爆発する一幕も!「片手で…」という監督のオーダーに、男性スタッフは「?」でしたが、りゅびびは即理解してOKを出してくれました。さすがのシーンにご注目ください。

そして予告等で一切触れてないのですが、今回はヒリヒリするラストシーンが待っていますので、お見逃しなく!


■「くるり~誰が私と恋をした?~」第4話あらすじ

第4話は――

親との関係に距離があると知ったまこと(生見愛瑠)は、間近に迫った5月5日の自分の誕生日に思いを馳せていた。記憶喪失になって親や友達から連絡がこない自分の誕生日は、誰からも「おめでとう」を言ってもらえないのだろうか。

そんな中、まことはすっかりリングショップの常連化した律(宮世琉弥)から突然デートに誘われる。律が指定してきた日付は偶然にもまことの誕生日で、その話を聞いていた杏璃(ともさかりえ)が休みをくれた手前、戸惑いながらも律とのデートを承諾する。

仕事帰りに公太郎(瀬戸康史)の元を尋ねたまことは、元カレなのに公太郎が自分の誕生日を覚えていないことにショックを受ける。一方、GWの予定を聞いてきた朝日(神尾楓珠)には、律と出かけることを隠し、仕事が忙しいと返信するのだった。

そしてついにやってきた、律とのデート当日。律を知るためのデートは思いがけず楽しく、素敵な時間を過ごすまことだったが、律の仕事で緊急トラブルが発生。

結局1人ぼっちになってしまった誕生日の夜、まことに訪れた誕生日プレゼントは…?

――という物語が描かれる。




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