酒好きが待ちかねた催しが帰ってきた「奥飛騨酒造」5年ぶりに“蔵開き”

(OvO)オーヴォ

酒好きが待ちかねた催しが帰ってきた「奥飛騨酒造」5年ぶりに“蔵開き”

4月26日(金) 7:00

提供:


創業300年を超える老舗造り酒屋「奥飛騨酒造」(岐阜県下呂市)は、4月28日10時~15時に予約不要・入場無料の 「蔵開き」 を開催する。


コロナ禍前の2019年11月に蔵開きを開催した際は、地元をはじめ県外からも銘柄の「奥飛騨」「初緑」を愛する多くの人が来場した。5年ぶりに復活する蔵開きの主な内容は、チケットによる有料試飲&限定酒直詰め、地元名店のグルメ販売、オリジナルラベル作成、杜氏(とうじ)の日本酒講座(当日予約)、豪華景品がもらえる利き酒チャレンジなど。




奥飛騨酒造は下呂市金山町金山1984番地。JR高山本線「飛騨金山駅」から徒歩10分。飛騨金山には、人間の体の複雑な「筋骨」に例えて、細くて複雑な路地、映画のセットのような昔懐かしい町中を散策する「筋骨巡り」という観光名物もある。


【関連記事】
伊賀の銘酒を列車で味わおうほろ酔い気分で利き酒とれいんが走る
福島県・常磐線小高駅に無人駅舎を活用した醸造所オープン新ジャンルの酒「クラフトサケ」などを製造
ゆったり地酒を楽しむ「近江の地酒電車」11蔵元の大吟醸と純米酒を味わえるプレミアム運行も
休暇村で地酒のヌーボーしぼりたてとにごり酒を飲み比べ
青い清流と天然あゆの宝庫、高知県爽やかな香りが特徴のあゆは格別
OVO

国内・経済 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ