レトロダイナー風でめっちゃイイ...!横浜ワーポ「ブルーシール」の超絶素敵な変身に反響「BttFに出てきそう」「ストシンコラボかと」

レトロダイナー風でめっちゃイイ...!横浜ワーポ「ブルーシール」の超絶素敵な変身に反響「BttFに出てきそう」「ストシンコラボかと」

4月26日(金) 17:00

2024年夏、横浜ワールドポーターズが生まれ変わる。

「いろんな世界がここにある」をコンセプトに1999年から営業してきたこの複合商業施設は、「超エンタメモール」になるために大規模リニューアルを進めている。

4月26日にはグランドオープンに先駆けた先行リニューアルオープンを実施。その中で注目を浴びたのが、沖縄のアイスブランド「ブルーシール」の店舗の改装だ。

果たして、どのようなリニューアルを遂げたのか。まずは改装前の店舗をご覧いただこう。

よく見かける感じの店構え(画像はブルーシール公式アカウントの投稿より)

改装前は、ガラスのショーケースの中に商品が並べられていたり、カウンター奥の上の方にメニュー表が掲げられていたりと、ごく一般的な感じのスタイル。

買い物の途中にちょっとアイスを買って一休みするのに、ちょうど良さそうである。

一方、改装された後の様子が、こちら。

あ、アメリカ~ン!(画像はブルーシール公式アカウントの投稿より)

なんということでしょう!シンプルだった店構えが、打って変わって「アメリカンダイナー」のようなポップでゴキゲンな雰囲気に!

大きく掲げられた「BLUESERLICECREAM」の店名に、白と黒のチェック柄の床。信号機のような形をした水色・紫・ピンクなどのネオン装飾が店内を照らしている。

買い物の途中に立ち寄るというより、わざわざここに行きたくなるような、雰囲気たっぷりのビジュアルである。懐かしくもどこか近未来的な空気も漂わせる新店舗に、X上ではこんな声が寄せられている。

「なんかアメリカンになっている!?」
「バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいな映画に出てきそうな店じゃない??」
「ストシンコラボかと思いましたが通常仕様で既にステキ」
「嬉しい~!すっごいポップなダイナーみたいでカワイイ!」
「沖縄では日常だった雰囲気がワーポで味わえるんだね!」

新店舗の見どころは、どんなところだろう?Jタウンネット記者は25日、フォーモストブルーシール(本社:沖縄県浦添市)に話を聞いた。

コンセプトは「ネオ・レトロ」

取材に応じた同社公式Xアカウントの「中の人」によると、店舗のリニューアル計画が始まったのは2023年末ごろ。横浜ワールドポーターズの改装計画に伴ったものだった。

新店舗のコンセプトは、「沖縄から横浜へ夢と笑顔をつなぐクロスカルチャーのNEO Retroアメリカンダイナー」。

現在改装中のブルーシール牧港本店の要素を取り入れたオールドアメリカンな雰囲気をベースに、「未来都市・横浜」のイメージを融合させたデザインが特徴だという。

「古くからさまざまな文化や情報の交流地点であった横浜を『信号』のモチーフで表現しました」(中の人)

画像は再掲

中の人によれば、店内にある信号のオブジェを覗き込むと、沖縄の美しい風景を見ることができるギミックがあるのがポイント。

他にも、大きなミラーやアイスのオブジェなど横浜店ならではのフォトスポットも満載!購入した商品と一緒に写真を撮って楽しんで欲しい、とのことだ。

「ワールドポーターズのリニューアルコンセプトでもある"いろんな「楽しい!」の発見・体験"を、新しく生まれ変わったブルーシール横浜店でも体感してください」

沖縄とアメリカを同時に感じたい皆さん、あえて「横浜」に行ってみるのはいかがだろう?

4月26~29日にはレギュラーシングルアイス注文でもう1スクープアイスがゲットできたり、hug3doサンドアイス4つ購入でオリジナル保冷バッグがもらえるキャンペーンが実施されている。

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