大友克洋が製作総指揮・総監督を務めるオムニバスアニメ映画「MEMORIES」が、4月26日から東京・渋谷のホワイトシネクイントでリバイバル上映される。4月22日午後8時から行われる先行上映は、すでにチケットが完売している。
これまで同作の国内上映ではフィルムやブルーレイが使用されていたが、今回のリバイバル上映を機に同作初のデジタルシネマパッケージ(DCP)化の作業が実施され、DCP素材による上映が初めて行われる。
1995年に公開されたされた「MEMORIES」は、いずれも大友が原作を手がけた、「彼女の想いで」(監督:森本晃司、脚本:今敏)、「最臭兵器」(監督:岡村天斎、脚本:大友克洋)、「大砲の街」(監督・脚本:大友克洋)の3つのエピソードで構成。石野卓球が主題歌を担当している。
【作品情報】
・
MEMORIES
【関連記事】
・
【「『鬼滅の刃』絆の奇跡、そして柱稽古へ」評論】アニメ化から5年、「鬼滅の刃」をつくり続けるufotableが積みあげた規格外のアニメーション
・
【入場特典リスト2月最新版】本日公開「劇場版ハイキュー!!」は豪華冊子「ガンダムSEED」は新特典登場
・
【新キャスト発表】舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」ハリー役は平方元基&吉沢悠ロン役にひょっこりはん
(C) 1995マッシュルーム / メモリーズ製作委員会