『不適切にもほどがある!』TVerで3,342万再生!1~3月の番組再生数ランキングで1位

4月22日(月) 12:00

民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」は、2024年1~3月期の全配信番組を対象とした「番組再生数ランキング」の上位20番組を発表。阿部サダヲが主演を務めた金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS)が、3,342万再生で1位となった。

【2024年1-3月総合番組再生数ランキングトップ20】
1位:TBSテレビ 金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』3,342万

2位:TBSテレビ 火曜ドラマ『Eye Love You』2,693万

3位:テレビ朝日 土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』2,648万

4位:フジテレビ 月9ドラマ『君が心をくれたから』2,533万

5位:フジテレビ 水10ドラマ『婚活1000本ノック』2,462万

6位:TBSテレビ『水曜日のダウンタウン』★1,848万

7位:テレビ朝日 金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』1,838万

8位:日本テレビ 水曜ドラマ『となりのナースエイド』1,799万

9位:日本テレビ 土曜ドラマ『新空港占拠』1,758万

10位:カンテレ 月10『春になったら』1,704万

11位:TBSテレビ 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』1,633万

12位:フジテレビ 木10ドラマ『大奥』1,602万

13位:テレビ朝日『アメトーーク!』★1,573万

14位:日本テレビ 日曜ドラマ『厨房のありす』1,379万

15位:カンテレ 火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』1,155万

16位:テレビ朝日 オシドラサタデー『恋する警護24時』1,154万

17位:テレビ朝日 木曜ドラマ『グレイトギフト』1,133万

18位:日本テレビ『月曜から夜ふかし』★1,104万

19位:フジテレビ 金9ドラマ『院内警察』1,077万

20位:日本テレビ 金曜ドラマDEEP『消せない「私」ー復讐の連鎖ー』1,046万

★はバラエティ番組
※計測期間:2024年1月1日~3月31日
※TVer における VOD のみの番組動画再生数(ビデオリサーチにて算出)
※リアルタイム配信・追っかけ再生による再生数は除外
※放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム等は除外
※番組ごとのエピソード数、エピソードごとの配信期間は異なります

・TBSテレビ 金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が総合1位

2024年1-3月期は、阿部サダヲ主演のTBSテレビ金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が3,342万再生で総合1位。宮藤官九郎が脚本を手掛けた本作は、昭和と令和をタイムスリップしながら、時代が変わっても変わらない親子の思いや、愛する気持ち、人々の絆を描くヒューマンコメディ。TVerでの視聴者層は、M1からM2層(男性20歳~49歳)とF1からF2層(女性20歳~49歳)で約6割を占め、男女問わず幅広い年齢層に視聴される傾向にあった。

続く2位のTBSテレビ火曜ドラマ『Eye Love You』は、主演に二階堂ふみ、相手役に韓国の注目若手俳優チェ・ジョンヒョプを迎えた、ファンタジック・ラブストーリー。チェ・ジョンヒョプ演じるテオの韓国語の“心の声”に日本語字幕をつけた「テオの“心の声”字幕付きSPバージョン」も、本編と併せて多くの方に視聴された。TVerでの視聴者層は、F1からF3層(女性20歳~64歳)が7割以上を占め、幅広い世代の女性に多く視聴される傾向にあった。

・バラエティ番組からは「TVerアワード2023」受賞番組、2番組がランクイン

バラエティ番組からはTBSテレビ『水曜日のダウンタウン』が第6位と、バラエティ番組唯一のトップ10入りとなった。TVerの発展に寄与した番組を表彰する「TVerアワード2023」で3年連続での「バラエティ大賞」を受賞し、受賞に合わせて配信した傑作回5本も再生数を伸ばした。

バラエティ番組2位にランクインしたテレビ朝日『アメトーーク!』も、「TVerアワード2023」で「特別賞」を受賞。傑作回として期間限定で配信した「東京に出てきたいけど芸人 その後…」(2023年11月23日放送回)や「元々コンビ組んでた芸人」(2022年5月12日放送回)も好評を博した。TVerでの視聴者層は、男女を問わず幅広い世代の方々に視聴されている。

・上位20番組すべてが1,000万再生超え 全体を通して再生数が伸長

2024年1-3月は上位20番組すべてが1,000万再生を超える結果となった。また、全体の月間再生数は2024年1月に4億回、3月に4.5億回と期間中2度の過去最高記録を更新(※)。幅広い世代の方々に、放送時間帯や番組ジャンルを問わずさまざまな番組を見てもらっており、全体的なサービスの伸長傾向が見られる。

※2024年1月(2024年1月1日~1月31日)および2024年3月(2024年3月1日~3月31日)における、TVer単体のVOD・リアルタイム配信・追っかけ再生およびSPLIVEを合計した全デバイスでの動画再生数(ビデオリサーチにて算出)

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