ライアン・ゴズリングが主演を務め、エミリー・ブラントと共演する8月16日(金)全国公開の映画『フォールガイ』からド派手なアクションシーンを切り取った場面写真が一挙解禁。またスペシャルフォーマット上映も決定した。
【写真を見る】見つめ合う主人公コルトと元カノの映画監督モレノ

本作は『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』(19)、『ブレット・トレイン』(22)など、斬新かつスタイリッシュな演出で世界中のアクションファンから支持を集めているデヴィッド・リーチが監督を務めるアクション・ムービー。大けがを負い一線を退いていたスタントマンのコルト・シーバース(ゴズリング)は、ひょんなことから撮影現場に舞い戻ることになり、監督を務める元カノのジョディ・モレノ(ブラント)と再会。未練が残る恋人を前に、アツいスタントを連発していたコルトは、人気俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー＝ジョンソン)の失踪を機に、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく。

このたび解禁された場面写真には、スタントマンのコルトならではの激しいアクションシーンの数々が映しだされる。ホバリング中のヘリへの大ジャンプ、謎の美女との肉弾戦、さらには爆走中の車両に逆さになりながらも必至に食らいつく姿など、身に降りかかる危機の連続に持ち前のスタントスキルで果敢に立ち向かう主人公の雄姿が切り取られる。加えて、サングラスでクールに決める立ち姿や、スタントマンが無事を伝えるサインの“サムズアップ”をするコルト、そして、元カノで監督のジョディと撮影現場で見つめあうちょっといい雰囲気のショットなど、コルトのあふれんばかりの魅力も満載だ。

そのほか、コルトが長年スタントダブルを務めていたトム・ライダーの姿や、自身初監督作となる作品の撮影に臨むジョディなど、コルトを取り巻く個性豊かなキャラクターたちの姿も見ることができる。

また本作の上映は通常版のほかに、IMAX、Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DX、4DXScreen、そしてScreenXのスペシャルフォーマットで上映されることも決定している。

CGに頼らない本作ならではのリアルなスタントアクションを、映画館の大きなスクリーンで浴びるように体感してほしい！

文/スズキヒロシ


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