PRISTINEから、生地の柄を「織り」で表現した「シャドウチェックシリーズ」が新登場

PRISTINEから、生地の柄を「織り」で表現した「シャドウチェックシリーズ」が新登場

4月17日(水) 16:00


アバンティが展開する、オーガニックコットンのサステナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、4月5日(金)より「シャドウチェックシリーズ」の販売を開始した。

シャドウチェックの生地の柄を「織り」で表現


新登場の「シャドウチェックシリーズ」は、繊細な陰影を描くシャドウチェックの生地の柄を「織り」で表現したシリーズ。

軽やかでシアーな素材感が魅力な生地で、これから暑くなる季節にお勧めのアイテムとなっている。


生地には糸の密度を変えて織りあげる「空羽(あきは)ボイル」の技術を応用し、3種類の太さの糸を使用。

織りの密度を変えることで作り出したストライプとボーダーが格子状に交差することにより出来上がる、とても手の込んだ味わい深いチェック柄だ。


日本を代表する織物の産地、琵琶湖がある「湖西・高島」は、クレープや綿縮みなど薄い生地を得意とする産地。

「プリスティン」の春夏シーズンに欠かすことのできないコットンリネン平織の素材をはじめ、楊柳やコットンリネンガーゼといった多くの涼しい素材を織っている工場で、シャドウチェックの生地も作られている。

植物由来の天然染料を使う唯一無二の色表現


世界の産業廃水のおよそ20%は、繊維製品の染色や仕上げの工程で生じる廃水と言われているなか、サステナブルなものづくりに一貫して取り組み続ける「プリスティン」では、化学染料を使わずに植物で染めている。

オーガニックコットンカラーのナチュラルに加え、この春より、サックスブルーとグレーを用意しており、サックスブルーは「藍染め」、グレーは「五倍子×鉄媒染」にて染色。

「プリスティン」ではミョウバンや鉄を媒染剤として用いており、その繊細な植物由来のカラーは色ムラも個性として楽しむことができる。


天然素材で作られたお気に入りの一枚を大事に長く着続けるためには植物染料の染め重ねが効果的。「プリスティン」では、さらに永く愛用して欲しいとの思いから、草木染めによる衣類の染め替えサービス「Re-COLOR」も用意している。

「シャドウチェックシリーズ」のラインアップ


「シャドウチェックシリーズ」ナチュラルは、軽いカーディガン感覚で羽織れる、ゆったりとしたシルエットの「シャドウチェックドルマンローブ」25,300円(税込)、


素材の軽やかさを活かして、長めの丈に仕上げた、ペチコート付きの「シャドウチェックギャザースカート」29,700円(税込)、


ゆったりとした筒状のシルエットのプルオーバーで、素材感を活かしたシンプルなデザインの「シャドウチェックサックワンピース」29,700円(税込)を各Mサイズで用意している。


さらに、サックス(藍)は「草木染め シャドウチェックドルマンローブ」28,600円(税込)、


「草木染め シャドウチェックギャザースカート」33,000円(税込)、


「草木染め シャドウチェックサックワンピース」33,000円(税込)、


グレー(五倍子)の「草木染め シャドウチェックドルマンローブ」28,600円(税込)、


「草木染め シャドウチェックギャザースカート」33,000円(税込)、


「草木染め シャドウチェックサックワンピース」33,000円(税込)となっている。

「織り」で陰影を繊細に描く 「シャドウチェックシリーズ」で、春のファッションを楽しんでみて。

アバンティ公式サイト:https://avantijapan.co.jp
Re-COLORについて:https://www.pristine-official.jp/re_pristine#recolor

(丸本チャ子)


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