次期「iPhone 16 Pro」のカメラ、フレアやゴーストが発生しにくい!?

次期「iPhone 16 Pro」のカメラ、フレアやゴーストが発生しにくい!?

次期「iPhone 16 Pro」のカメラ、フレアやゴーストが発生しにくい!?

4月17日(水) 11:35

提供:
2024年の投入が期待される「iPhone 16 ProおよびPro Max」に搭載されるカメラでは、フレアやゴースト(※)が発生しにくいとの情報が、韓国ニュースサイトのNaverに投稿されています。
↑レンズはまだまだ良くなりそう

 
※カメラにおけるフレアとは、レンズやボディの中で光が反射し、画面にムラやカブリが出る現象。ゴーストは、逆光時などにレンズ内に強い光が入ると、その中で反射した光が絞りの形などとして写る光の像のことを指す(参考:Canon「写真用語集」)
 
iPhone 16 ProおよびPro Maxでは、画面が小さいProモデルにも5倍の光学ズームカメラが搭載されると予想されています。また、4800万画素の超広角カメラやより大きなイメージセンサーが搭載されるという噂も……。
 
Naverの投稿によれば、アップルは将来のiPhoneのカメラ向けに、フレアやゴーストを軽減することができる、反射防止コーティング技術をテストしているとのこと。これには、レンズ製造プロセスに新装置「原子層堆積法(ALD)」を導入することが含まれています。ALDを導入することで、カメラのレンズに反射防止コーティングを適用することができるのです。
 
今回の報告は、このALDが次期iPhoneのProモデルに適用されると言います。iPhone 16 ProおよびPro Maxのカメラはスペックが向上するだけでなく、撮影しにくい状況でも写真が動画がもっときれいに撮影できるようになるかもしれません。
 
Source: yeux1122 / Naver via MacRumors
【関連記事】
グーグルの開発チーム、「かこって検索」の裏側を語る! 誤作動が起きるのは…
Galaxy S24とiPhone 15が「5G通信速度」対決! 圧倒的な差が判明
サムスン、「Galaxy AI」をGalaxy S22シリーズなどにも5月から提供へ! 使える機能は…
GETNAVI

国内・経済 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ