GACKT(43)が、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(32)とともに大量の唐辛子を投下した「地獄鍋」を食べたことについて語った。地獄鍋は一般的には「生きたドジョウと豆腐を煮た鍋」として知られるが、この場合の地獄鍋は、「唐辛子を大量に入れたモツ鍋」である。GACKTはこうつづる。
「スタジオでのレコーディングを終わらせてそのままキリショーの待つモツ鍋屋へ。
不安そうにキリショーが聞いてきた。この店ってまさかのアレですか?
ボクはそのつもりはなかったのだが店が気を使ってくれて唐辛子を200人前用意してくれていた。
『それじゃ、久しぶりに地獄鍋やりますかぁ!』
と200人前の唐辛子を小分けに出して貰う。」
と、地獄鍋を食べることになった経緯をつづった。また、50人前ずつ唐辛子を足していく様子を写真とともに説明した。100人前を超えたあたりから汗が止まらなくなり、150人前を超えると脳が汗をかいているように後頭部から異常に発汗し、服もビチョビチョになるという。写真を見ると分かるが、とんでもない赤さだ。
この日のことに関しては、鬼龍院もブログで報告。
「GACKTさんとご飯してきました!嬉しい!
しかし…唐辛子の量がおかしいですGACKTさん…笑
すっごく美味しいのですが途中からもはや痛かった笑」
とあまりの辛さに苦笑い。読者からは、「唐辛子の量が…」という驚きの声や、「辛すぎると食道や胃に負担がかかるのでほどほどに…」という体を心配する声もよせられている。
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