お笑い芸人の友近（42）が、自身の人気キャラ、演歌歌手の「水谷千重子」として、横綱・白鵬の単独最多優勝記録樹立を記念し、昨年12月に開催された祝賀会に出席していたことを報告した。

同イベントには元首相の鳩山由紀夫、歌手の北島三郎（79）、女優の武井咲（22）らも駆けつけており、各界からの祝福が相次いだが、水谷こと友近は、

「白鵬ちゃん！モンゴルから日本にやって来た時から目をつけてたの！」

と切り出し、

「『こりゃ化けるぞ』って思ってたの！そしたらみるみる昇進で横綱でしょ
千重子の目にくるいなし
そんなご縁で白鵬ちゃんの連続最多優勝記念パーティーに呼んでいただいたの
銀恋をデュエットしたわ」

と「大物演歌歌手」らしいエピソードを明かした。

ファンからは

「流石千重子先輩見る目がありますな！」
「先生凄すぎない?」
「顔が広いですね」

などの声が寄せられた。

友近は「大物演歌歌手」のキャラを浸透させつつあり、今月20日には自身の芸能生活50周年記念と称して相川七瀬（40）ら大物歌手をゲストに招いたコンサートを開催している。


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