元モーニング娘。・元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が13日、妊娠糖尿病の疑いがあり再検査を受けていたことを自身のブログで報告した。
再検査の結果妊娠糖尿病ではなかったものの「再検査の結果が出るまでの一週間。何を食べていいかわからず怖かったのを覚えています」と当時の心境をつづった紺野は「赤ちゃんの為に食べなきゃだけど何を食べたらいいのか」と不安だったことを報告した。
冷蔵庫に貼られた血糖値が上がるとされるGI値の高い食品のメモの写真を公開しながら「ご飯を作るときはそれを参考に 自分だけ別メニューにしてみたり」と工夫をつづりながらも「母乳に白米がいいと聞いたのに今後ずっと食べられないのかなとか 何を食べたらいいんだー!という思いの7日間は長く感じました」と語った。
最初の検査は取りこぼしがないように、広い数値範囲で再検査設定しているという看護師の言葉も共有しながら「こんな機会がなかったら自分の血糖を意識したりはしなかったと思うので良い経験と思いたいです とても怖かったけど」と語った。
しばらく甘い物は食べる気にならなかった紺野だが「時間と共にだんだん恐怖心も消えて甘いものが眩しく見えてくる」ため「朝一のフルーツは控える、いきなりのスイーツやあんこも控える、食べ順と量を気をつける」というルールを設定したことも報告。「これからも、食べ順など少し気をつけて予防して行きたいです」としてブログを締めくくった。
妊娠糖尿病とは妊娠中後期にに血糖値が高くなったり、血糖値が高い状態が初めて発見される場合のこと。胎盤で血糖値を上げやすいホルモンなどが産生される一方で、血糖値を下げる働きをするホルモン、インスリンの働きが弱まり、結果血糖値が上昇しやすくなるとされている。
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