タレントの井上和香が13日、入院していたことを自身のブログで明かし、入院生活の様子や娘とのエピソードも報告した。

「実は入院してました」と入院先のベッドで撮影した自撮り写真を公開した井上は「手首のネームバンド。これをつけた時、あ、入院するんだなと実感しました」と報告。続けて「娘とこんなに離れたのは初めてその間、娘の世話をしてくれた旦那さんには感謝です」とつづった。

テレビ電話をしたら「最初は笑顔だったのに次第に泣き顔に」なってしまい「その日の夜は玄関先まで行って、私のところへ行くと言って泣いていたそうです」と明かした井上。続けて「電話を切った後の寂しさとか、もっともっと考えてあげなきゃいけなかったな」と反省したことも報告した。

さらに「私自身に関しては、もう元気です！退院して間もないので本調子とまではいかないですが、普通の生活がおくれるようになりました」と現在の自身の状態も報告。「入院してる間は、穏やかに過ごしてましたよ　育児をせずに、ご飯もでてくるなんて、夢のような時間でした」と報告。

「テレビを観たり、本を読んだり。歩けるようになってからは、院内をお散歩してました」と入院生活を振り返り「看護師さん達ともっとおしゃべりしたい！」と思うほど「居心地が良かった」ことも明かし関係者にお礼を述べた。

最後は「久しぶりに娘と会ったら、パッと笑顔で走ってきてくれたかと思ったら、大号泣　やっぱり我慢していたんですね　すぐにギュッと抱きしめました。一緒に私も泣いちゃいました」と笑顔で撮られたツーショット写真を公開。「まだ抱っこするのも辛いんですが、やっぱり一緒がいいですね　そして、元気が1番ですね！」とブログをしめくくった。

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