書道家の武田双雲が、自身のブログで、小学1年生の時に書いた自分の字の写真を公開した。
「一の四 たけだだいち」と書かれた紙に、ひらがな・カタカナ・漢字が丁寧な字で書かれており、用紙には“入賞”という文字もみえる。それを武田の母親が大切に保管しておいてくれたそうで、武田は
「小1なのに
えらくなまいきな字だな(笑)」
と振り返るが、ファンからは
「お上手!
才能やカリスマ性がもうでてますね」
「ビックリするほどの素晴らしい文字! 小学一年生で! おみごと!」
「うわぁ、素敵な字!!小1って!」
「一年生にして、意思のある文字です。
三つ子の魂百まで
とはこういうことをいうのですね。
魂に秘めたものを表現したものは胸を打つのだと思います。」
と大絶賛の声が寄せられた。
なお武田は、脱サラをして書道家になるという異色の経歴の持ち主。この字を書いた小学生の頃は書道家になるつもりは全くなかったそうで、
「母が細かく、魂込めて教え込んでくれたのが
まさか将来こんなにも役に立つとは、、、」
「不思議です。
人生、まさかだらけ。」
としみじみ。
「母の意思
自分の意思
世間の意思
時代の流れ
ご縁
天の采配
これらが絡まって
人生いろいろ
今日という日にたどり着きました」
と振り返り、ブログ読者に向けても、
「ここでブログを読んでくれてるみなさんとも繋がれとたのも、この時の母の教えがあったから。。
因果応報。」
とし、「ありがたいなぁ。。」
とつづっている。
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