女優の加藤貴子が23日、第2子となる男児を帝王切開で無事出産したことをブログで報告した。

22日に帝王切開の手術を終え、夫がブログを更新。「あらためて本人から報告させていただきます」との予告通り23日に『無事、出産出来ました』と題してブログを更新した。

夫が読み上げるブログのコメントに励まされているという加藤は担当医から、「実は…命懸けの手術でしたが、癒着もなく奇跡的に子宮も温存できて、出血も少なくすみ、想定していたリスクを全て回避出来ました」と告げられたことを明かし「皆さんに祈っていただいたおかげです。奇跡をありがとうございました」と感謝を述べた。

まだICUにいるという男児について「36週で全前置胎盤で産まれた赤ちゃんの中では、病院新記録の大きさ！51センチ　3124グラム！！」と報告。ビッグベビーな赤ちゃんに「赤ちゃんはオモロイ顔ですが、可愛い　もうすでに親バカになっています。」と早く会えるよう回復に努めている。

最後に「家族や先生方、まわりの協力、そして私の妊活をあたたかく見守ってくださった方たちのおかげで、46歳10ヶ月で無事に出産出来ました。本当に感謝しております。ありがとうございました」と締めくくった。

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