18日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)のコーナー「本音でハシゴ酒」にゲスト出演した俳優の片岡鶴太郎(62)が、今年3月に熟年離婚をしたことを明らかにした。放送後、片岡はブログを更新。
「本日のフジテレビ『ダウンタウンなう』で放送されました私の離婚の話題について、改めまして皆様に御報告させて頂きます」
と前置きし、離婚についての詳細を語っている。
片岡は、
「私達夫婦は今年3月に離婚致しました。二人で十分に話し合った末、別々の道を歩む事が最良の選択であるとの結論に至りました。御陰様で子供達は既に成人して社会人の仲間入りをさせて戴いており、この選択に理解を示してもらっています」
と互いに納得したうえでの離婚であったことをつづり、
「今回の事で御騒がせし、又御心配御掛けしました。今後共変わらぬ御付き合い、ご愛顧の程、宜しく御願い申し上げます」
と周囲に対してのコメントでブログを締めている。
片岡は、1979年に下積み時代に松山の道後温泉で劇団に所属し、同劇団の座長の娘と結婚。3人の男児が誕生した。『ダウンタウンなう』では、29歳くらいから別居状態だったことを明かし、子供が全員独立した時点で、夫婦がそれぞれの道を歩むことを決めたと告白している。
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