モデルの堂珍敦子が、息子の富士山登山についてブログで言及している。堂珍には5人の子供がいるが、毎年夏休みに富士山登山をするのが恒例のイベントとなっている。
現在12歳の長男は6年連続で登ったため今年は参加しなかったが、他の子供達は今年も堂珍とともに参加。
「今年は三男くんと次男くんで次男くんは、野球のトレーニングのため、中学生になっても登るらしいです毎年、私も頑張らねば!!
末っ子くんが小学生になれば、今度は長男くんがアテンドしてくれるみたいですが」
こう今年の状況を説明したうえで、登山道への道標における息子達とのスリーショットを公開し、さらには御来光写真も公開した。これはまだ山頂前の話。次のエントリーでは、
「富士登山、我が家は1年生から登ってますが、楽しく登る為に私なりのコツみたいなものもあります。皆様の参考になるかわかりませんが、また後でアップしておきますね~」
と述べており、これから富士登山に向かう人にとってのお役立ち情報を紹介すると宣言した。
なお、登山家の中では富士山登山は賛否が分かれており、「一度も登らぬ馬鹿に二度登る馬鹿」という言葉がある。
これが意味するところは、富士山は日本一の高さを誇り、かつ美しい形状の山なのに登らないのはバカだということを意味しつつ、さらには登山家にとっては淡々とした行程が続くだけに「登山」としての面白さについては疑問符があるというものである。
ただし、堂珍の長男が6年連続で登山をしたり、企業の研修で富士登山が採用されるなど、特別な山であることは間違いないだろう。
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