25日、元競泳選手で現在はタレント兼スポーツ解説者の宮下純一が、24日に女の子が誕生し、出産にも立ち会ったことを自身のブログで報告した。
「世界水泳で盛り上がっています熱い夏ですが、違った嬉しい報告です!」と前置きした上で「昨日、2017/07/24に3098gの女の子のベビちゃん誕生しました!」と母子共に健康であることも報告した。
ハンガリーで7月24日から30日まで開催されている『世界水泳ブダペスト2017』の生中継の解説者としてAbemaTVに出演している宮下は、「三年後の2020/7/24は、東京オリンピックの開会式予定日!娘にもオリンピックの縁を感じました」と水泳との縁を感じながらも、「産まれた瞬間、自然と溢れ出した涙。生命の誕生を間近で感じることができました!」と感動溢れる出産だったことも明かした。
さらに、生まれた女の子の手ではなく足の写真を掲載し「普通、手を握るところですが、足の指の長さに驚き、この写真に 強いバタ足が、打てそうです」と競泳選手ならではの視点で喜びを表現した。
最後に、「家族が増え、より一層頑張っていきますので、変わらぬ応援よろしくお願いします」と今後の意気込みも語っている。
このおめでたい報告に対し「立ち合えて良かったですね~それにしても、本当に足の指が長い!!」「おめでとうございます。あかちゃんの指の長さに驚き!頼もしいです!」「宮下パパも、身体に気をつけてお仕事頑張ってくださいね」と足の指の長さへの驚きとパパになった宮下へのエールが続々と寄せられている。
宮下は2008年北京五輪男子400mメドレーリレーの銅メダリスト。現役引退後はタレント、スポーツ解説者として多くの番組に出演している。
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