タレントの東尾理子が自身のブログに、ヒアリに関する自身の体験談を投稿した。
日本では5月26日に、猛毒を持つ特定外来生物の昆虫「ヒアリ」が、兵庫県の貨物船コンテナから国内で初めて見つかって以降全国各地で確認され、大騒動になっている。
東尾は自身のブログで、フロリダ留学中にヒアリ被害にあったことを回想。「最初は、キャンパス中庭の木陰でおやつをつまみながら教科書を読んでいる時でした おやつを横に置いて、食べようと手をやると、それはそれは全てヒアリに覆われてしまっていて、さよならするしかありませんでした」と、日常生活のなかでもヒアリがいたことを報告するほか、ゴルフ場でもヒアリ被害がひどく、蟻塚の近くにボールが行ってしまったときは、無罰でボールを動かして良いと言うローカルルールまであったほどで、「気が付かずに蟻塚を踏んで球を打ってしまった時は、フィニッシュする頃に脚には何十匹ものヒアリが登って来ていて、靴の中も、そしてソックスの中までも入り込んでいて大慌てでその場で靴もソックスも脱いではたいて落としていたのを覚えています。」
と振り返る。
また、「噛まれた時は本当に痛くて腫れ上がって、何ヶ所も刺されてたら病院行きだから気を付けてね、っと、地元の人からはいわれてました。」「危険な2種類のひとつとしての認識だったヒアリが、日本に上陸とのニュース。20年前のフロリダのゴルフ場の蟻塚の作り方を思い出すと、公園や街路樹でも危ないと思うので、頑張って広まらない様にして頂きたいです」とコメントした。
ファンからは、「日本もフロリダみたいになるんでしょうか?環境省の対応を見てると心配です。」「恐怖です馴染みのない虫なので不安です。」「お子さんがいらっしゃる方は公園で遊ばせるのも不安ですね」などのコメントが寄せられている。
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