九州における豪雨の被害が拡大し、死者も出る大惨事となったが、芸能人もこの被害に対し、コメントをしている。俳優・的場浩司は、
「九州地方の雨…まだ続いている様ですね…
映像を目にする度に胸が痛みます…
美しい景色に戻るのはいつなのか…
亡くなってしまった方々の御冥福を祈るばかりです…辛すぎます…
現地の状況を注視しながら自分に出来ることを探ります…」
と9日にブログで述べた。的場は、昨年の熊本地震の際も、被災地を慮るメッセージを残していた。
「俺… 聞いた瞬間に自分の身体中の毛が立ち上がるのが分かりました… 総毛立つ…
3・11の出来事が瞬間的に脳裏に甦り…
次のカットのスタンバイの時間に九州の友人に電話…
ですが、何度掛けても繋がらず… 家に電話…
妻に九州の親戚に連絡を取るように伝えました…」
このように、被災地に対する思いを昨年もつづり、その10日後にはこう述べていた。
「自分に出来る形で熊本・大分への支援をしていこうと想っています。
現地の役所に確認をとりボランティア活動をする事… 義援金を寄付する事…義援金を募る事… 物資を送る事… 他にも目に見える形… 目に見えない形… 支援の仕方はたくさんあると思います。
同じ国に生きるものとして…自分に出来る支援をしましょう…
人を傷つける行為は…絶対にやってはいけません… 」
災害に巻き込まれた人々への思いを的場はこうして発信。熊本の地震の際は、被災地での空き巣行為に対して「あった場所に戻してください…」と訴えるなどしており、被災地への思いを都度表明している。
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