GACKT 「地獄の生誕テキーラ祭り」後、酔っ払った自撮りに反響

※GACKTオフィシャルブログより

GACKT 「地獄の生誕テキーラ祭り」後、酔っ払った自撮りに反響

7月6日(木) 19:07

4日に44歳を迎えた歌手のGACKTが、ブログで、自身の誕生日を祝して毎年開催する「地獄の生誕テキーラ祭り」のもようを報告している。

昼・夜・深夜の三部構成で開催されたというGACKTの誕生日パーティー。昼・夜の部はホテルの広間で「マトモでピースフル」に行われたそうで、GACKTは

「これは本当にピースフルというかなんとも言えないみんなの温かい視線と
色んな想いの中で行われたものとなった。」
「本当にこうやって毎年、
みんなで誕生日を祝えるってのは幸せだと感じる。」

としみじみ。しかし“問題”となるのはその後だ。GACKT自身が「一年の中で一番恐ろしい」と語る、「夜通し行われる地獄の生誕テキーラ祭り」。どういうものかというと、

「テキーラはショットで飲むことが通例だが、
GACKTのテキーラ祭りは途中から瓶を回し飲みする。
これは大体何かの大きなきっかけでそうなるのだが、
今年はあまりにもこのタイミングが早く、
多くの仲間が次々にステージに上がって飲み合い、
苦しみを分かち合う。
狂っている・・・。」

とGACKTもその激しさを自認するほどの激しさ。また今年は

「酒が飲めない人は来ないでくれと先に通知をして、
飲める人間だけが集まることになった」

ためもあってか、例年より遥かにペースが速かったとのこと。

GACKTも途中の記憶は失くしてしまったようだが、

「今年もなんとか無事に家までたどり着いた・・・。」

と帰宅直後の自撮り写真を公開した上で、

「また、
今日から来年の誕生日を迎えるまでしっかり頑張ろう。
もっと気愛が必要だ・・・。
GACKT頑張れ!!」

と自らを鼓舞している。なお、一つ前のブログで、GACKTは44歳になった感想として

「自分で自分の性格はよく理解しています。
ペースを落とすとか守りに入る様な生き方が出来るほど、
器用ではないのでイケるとこまで逝きキリたいと思います。
いつ散っても笑っていられる様にそんな自身でありたいと。
今年もこんな感じでここからガンガン行きますので、
これからもこんなGACKTをよろしくです。」

とコメントしていた。

ファンからは

「急性アルコール中毒って意外にキケンなので気をつけてくださいね!!」

と心配の声があがるほか、GACKTの酔った姿にも

「酔っ払いガックンがいつも以上にセクシー」
「酔ったGACKTさん、、、素敵です!」

など、惚れ惚れする声が多数寄せられている。

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