歌手の小林幸子(63)がNGT48のメンバーと田植えを行ったことをブログで報告している。新潟出身である小林は、2004年の中越地震で被害を受けた地域を震災直後から支援しており、田植えは今年で12回目となる。今年は新潟を拠点として活動するアイドルグループ、NGT48の荻野由佳(18)、小熊倫実(14)、山田野絵(17)も田植えの手伝いに参加したことを報告。
小林はNTG 48のメンバーと地元の人たちと共に田植えをしている姿の写真を公開し、
「彼女達にとっては、はじめての田植え!!
お母さんとして、先生として頑張りました
何時もの通り、山古志小学生の全校生徒23名が参加してくれて、田植え歌を歌ってスタート
みんな、田んぼに入るだけで大騒ぎ
かなり、いつもより賑やかな楽しい田植えでした」
とその場の状況を説明している。NTG48のメンバーは、最初は不慣れだったようだが、次第に田植えに慣れていき、
「足を抜くのも大変で転びそうになりながら頑張っていましたが、最後はかなり上達して、楽しそうに植えてくれてました」
と小林は彼女たちの成長をホメ、
「彼女達がまだ幼い頃におきた
こういう機会に再認識してもらって、忘れないでいてもらえると嬉しいです
そして、新潟を背負っているアイドルとして、発信してくれるともっと嬉しいな」
とNTG48の活動を応援するメッセージを綴っている。ちなみに6月17日に開票される『第9回AKB48選抜総選挙』の中間発表では、田植えに参加した荻野が速報得票数過去最多となる5万5061票で暫定1位発進という結果を残し、話題となっている。
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