タレントの保田圭(36)が、台湾旅行の様子を自身のブログで報告。絶品の「タイヤル料理」についてつづっている。
保田は、GWが始まった4月29日に日本を出発。夫でイタリア料理研究家の小崎陽一氏とともに台湾の温泉街・烏来を訪れた。初日はホテルのレストランで創作料理のディナーを堪能した保田夫妻。翌日、あたりを散策した後に『阿春美食』というお店で「食べてみたかったタイヤル料理」に挑戦したという。
保田のブログには特に説明はないが、タイヤル料理とは、台湾に住む原住民族のタイヤル族の伝統料理のこと。あまり聞き慣れない料理だが、味は絶品のようだ。保田は注文した料理を一品ずつ画像つきで紹介しているが、「ニンニクと唐辛子が入った辛いソースをつけて頂きます」という鶏肉について、
「これ…
めちゃくちゃ美味しかったです」
との感想を述べたほか、「野菜の炒め物」「春雨炒め」「小エビのフライ」「竹筒飯」など、いずれも大変美味しかったようで、
「シンプルで
素材の味を楽しめるタイヤル料理
すごく好きでした
昨日食べたのに
もう食べたい」
と、大満足したもよう。コメント欄には、
「タイヤル料理
良いですね」
「台湾は美味しいもの沢山ですね」
といったコメントが寄せられている。
保田夫妻は、夫の小崎もブログを公開しており、タイヤル料理について、
「どれも、素材を活かしたシンプルな調理法、味付けで、感動の美味しさでした」
と、絶賛している。プロも認めたタイヤル料理だけに、台湾を訪れた折には、試してみる価値は十分にありそうだ。
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